NIPPON雑貨のおもてなし。海外出張で大人気!

食、アニメ、ファッションなど、さまざまな日本文化が海外でブームになっています。日本に訪れる外国人観光客も増える一方です。また、ビジネスにおける日本の国際進出もますます活発になり、キャリアを積んで日本を牽引する女性たちは、活躍の場を世界にも広げています。海外出張先で、大切なビジネス交渉で、競合相手に差をつける、ちょっと気の利いた女性らしいお土産を用意して日本のおもてなしをアピールしましょう。外国人が喜ぶ人気のNIPPON(ニッポン)雑貨をご紹介します。

伝統的なNIPPONを感じられる和雑貨

一番人気は、やはり日本らしさを感じられる和雑貨です。目も知識も肥えた日本通な人たちも増えているので、産地、作者、歴史などのこだわりトピックス付きの雑貨を贈ると喜ばれます。

世界中にファンが多い、日本各地のブランド陶器

和食器は日本の職人技を感じられ、和食ブームも相乗効果となって、多くの人に愛されています。有田焼、伊万里焼などカラフルな絵柄は使うだけでなくインテリアとして飾る人も多いようです。また、美濃焼や常滑焼など土のザラっとした手触りが残るタイプも人気です。

 

茶碗や湯のみが人気ですが、陶器は飛行機で運んだり、持ち歩いたりする場合、重いだけではなく壊れる心配もあるので、これぞという人のためのスペシャルなお土産として、手荷物で持っていくようにしましょう。

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有田焼アロマキャンドルライト[有田焼やま平窯]

たくさん配りたい場合は、お酒を飲む「おちょこ」ならサイズも小さくて持ち運びに便利です。海外での日本酒人気もさることながら、お酒を飲まない人でも器として使ったり、アクセサリーを入れたり、日本人には思いつかない斬新なアイデアと発想で利用してくれます。

まとめ買いに便利な風呂敷や手ぬぐい

美しい和柄プリントが見た目にもかわいく、ファッション小物として、結ぶ、包む、 敷く、覆うなど、さまざまな使い方ができる風呂敷。また、ハンカチや手ぬぐいも、日本らしさと実用性が兼ね備わっていて、荷物にかさばらないお土産なので、まとめ買いには最適です。使い方や和柄の模様について説明をすると、さらに場も和んで会話も弾むでしょう。

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朝倉染布 はっすい風呂敷(70×70cm)

日本製で「自分らしさ」を一緒にアピール

海外出張先で必ず向き合わなければいけない国際交流。でも、日本人は自分をアピールするのが苦手な人も多いようです。自分らしさ、個性や主張をするために、語学力や欧米人並みのコミュニケーション能力がなかったとしても、強い印象を残せるお土産を味方につけて勝負しましょう!

男性に人気なのは、文房具や漢字Tシャツ

日本の商品の多くが日本国外で生産されています。だからこそ、あえてお土産は「日本製」にこだわったアイテムを選びましょう。そうすることで、自分のアイデンティティも伝えやすくなります。日本製の文房具はデザインが優れているだけなく、丈夫で使いやすいと評判です。ボールペン、ペンケース、スマートフォンケース、名刺入れなど、さまざまなチョイスがあります。最近、海外で「これは素晴らしい!」と話題になっているのが、日本の文具メーカーの「パラレルペン」。もともとカリグラフィー用に発売されたペンで、万年筆文化が根付く欧米で特に人気が高いようです。また、日本国内でも人気の「消せるボールペン」シリーズは、文房具のバリエーションが限られるアジア圏で「鉛筆のように使える魔法のペン、さすが日本!」と大変評判を呼んでいます。

定番ですが「漢字Tシャツ」も根強いファンがいます。ときどき、漢字の意味が分からないため、おかしな文字が入っているTシャツを着ている人を見かけますが、むろんビジネスパートナーにはご法度。例えば、書道家にその人のためだけに一筆書いてもらった漢字をプリントして渡すなど、定番アイテムだからこそ手間ヒマかけて贈り物をすれば、おもてなしの心も一緒に届くでしょう。

女性に人気なのは、ファッション小物やコスメ

女性はやはり日本のファッションや美容文化に興味津々です。日本製コスメは、品質管理に信頼がおけて、肌に優しいという印象があるようです。スキンケア商品は、合う、合わないがあるので、アイシャドーやリップ、マニキュアなどのメイクアップ用品や、携帯用ミラー、メイクブラシなどもおすすめです。また、日本のデザイナーズブランドのかわいいポーチ、キャラクター物のバッグも人気です。

お土産は、相手の性格や好みを理解して買う事が一番ですが、まだ会ったことのない出張先の相手へは、自分の日本人としてのアイデンティティとともに、日本の魅力を伝えられる雑貨を選ぶようにしましょう。

 

文:山田陽子

インドネシアに秘められた文化、伝統、現代のライフスタイルを発信する「アカール・メディア」を現地のクリエイターとともに編集、執筆、運営。今熱いアジアの魅力と躍動を発掘し、文化交流や国際交流活動に奮闘中。アジアと日本間を飛び回りながら、日本のファッション女性誌などの現地リポーター、海外撮影コーディネイト業も行う。

 

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