お取り寄せチーズでヨーロッパ流の優雅な食卓を!

 

チーズと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? カルシウムやたんぱく質が多く、さらにビタミンB群も豊富に含まれているので、体にとても優しい食べ物であるにもかかわらず、脂質が多いイメージによって敬遠されがちではないでしょうか? また、独特なにおいや食感が苦手という人も少なくないようです。

最近では日本でもスーパーのチーズ売り場がだいぶ充実してきましたが、伝統的にチーズを食べる習慣があるヨーロッパに比べると、その規模はまだまだ。ヨーロッパで、スーパーマーケットのチーズコーナーの大きさにびっくりしたという経験をお持ちの人もいるかもしれません。ヨーロッパの人々にとって、チーズは欠かせない食材の1つであり、いろいろな種類のチーズをお料理やワインに合わせて選び、楽しんでいます。

そこで、今回はヨーロッパ流の“チーズのある食卓”をご紹介します。日本にいると身近にはない種類もあるかもしれませんが、お取り寄せなら手に入れることができるので、贅沢なチーズを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ドイツ流チーズの盛り合わせで簡単おしゃれディナー

ドイツでは、お昼ご飯をしっかり食べる人が多いため、夜は「Kaltes Essen(カルテスエッセン)」、日本語にすると「冷たい食事」を楽しむのが伝統的なスタイルです。働いている女性も多いので、夜は準備も片付けも簡単なものを食べて、ゆったり過ごす人が多いようです。

一般的にカルテスエッセンは、パン、数種類のソーセージ、サラミ、サラダ、そして、数種類のチーズをいただきます。大きな木のボードに、チーズやソーセージを並べて、あとは各自で好きなものを選んで食べるので、日本人の感覚からすると、朝食のような雰囲気です。しかし、夜にカロリーの高いものをたくさん食べるより、栄養価の高い食材を少量とるほうが、健康的といわれています。

さて、実際にカルテスエッセンで食べられているドイツのチーズをご紹介しましょう。

ステッペン

ドイツ・バイエルン地方で作られているチーズで、モッツァレラチーズを熟成させたようなチーズです。火を通しても食べられますが、冷たいままでもマイルドでおいしく、白ワインにもよく合います。

マンゼル・バベット

こちらは、チーズの中にソーセージやサラミを入れて、スモークした変わり種チーズです。食べやすい硬さと、燻製の香りが絶妙です。こちらはビールと一緒に食べる人が多いようです。

バヴァリアブルー

ブルーチーズはにおいがきつくて苦手という人でも、試してみてほしいのがこのチーズです。カマンベールチーズのようなクリーミーなチーズの中に、少量の青カビが入っているので、ブルーチーズにしてはマイルドな味です。ドイツの人は、パンやハムはもちろんですが、リンゴやブドウを一緒に食べる人も多く、食事の締め的な役割も果たしています。

フランス流! デザートにチーズ?

さて、ドイツではブルーチーズを果物と一緒に食べて、食事を終える人がいますが、フランスではデザートとして数種類のチーズをいただきます。フランスのレストランで、デザートメニューにチーズの盛り合わせがあるのを不思議に思った人もいるのではないでしょうか? フランス人はとにかくチーズを愛しているので、食後に「胃を締める」ためにいただくチーズは絶対に必須! という人が多く、白カビ系や青カビ系をパンと一緒に食後にいただきます。もちろん、甘いスイーツの人もいますが、デザートはチーズだけという人や、チーズの後にスイーツという人も多いようです。日本人の感覚だと少し違和感がある習慣ですが、普段の夕食も、食後のチーズでちょっとおしゃれなフランス風に変身してしまうかもしれませんね。

本場のチーズで簡単にリッチな気分を

仕事を終えて帰宅したら、家でゆっくりチーズを食べながら過ごす。そんなヨーロッパ的な生活に憧れませんか? 子育てや仕事が一段落ついた時だからこそ、お取り寄せした本格的なチーズで、ヨーロッパスタイルを味わってみてはいかがでしょうか。

 文:ゴパート夏南子 Kanako Goeppert

筆者プロフィール:

オーストラリアでメディアや哲学を学んでいた大学時代に、ドイツ人の夫と学生結婚。大学卒業後、ヨーロッパへ移住し、翻訳家やライターとして活動。自身の経験を武器にジャンルを問わず、多方面の記事を執筆中。

 

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