和モダンでおしゃれに消臭!盆栽インテリアの魅力

日本が誇る伝統芸術のひとつ「盆栽」。その繊細かつ美しいフォルムは海外でも人気が高く、インテリアとして親しまれています。そんな盆栽を手軽に楽しめるのが本物と見間違えるほど精巧に作られたアーティフィシャルグリーン。モダン空間にもしっくりと溶けこむ、盆栽インテリアの魅力をご紹介します。

アートを身近に 盆栽の魅力

日本庭園をはじめ、自然にある植物の美しさを日常に取り入れる文化は、日本古来の伝統芸術です。数百年に渡って受け継がれてきた盆栽もそのひとつ。自生する野山の植物を鉢の中で育てていきながら、自然の姿以上の美しさを求める、崇高な趣味として知られています。

盆栽の起源はおとなりの国、中国の「盆景」にあるといわれています。日本に渡ったのは鎌倉時代ごろのこと。自然の美しさを切り取ったような盆栽は、日本人が持つ繊細な感性に響き、貴族や武士の間でまたたく間にブームになりました。

江戸時代に入ると庶民の間でも盆栽を楽しむ人が増え、でき栄えを競い合うかのように、家々の軒先には自慢の盆栽が飾られるようになりました。

手をかけただけ美しい姿をみせる盆栽は、海外でも「BONSAI」と呼ばれ、高い人気を誇っています。愛好家のなかにはわざわざ来日をして購入する人もいるとか。
かつてはお年寄りの趣味というイメージが強かった盆栽ですが、最近では若い世代もアートとして取り入れる人が増えています。

日本古来の「美」をスタイリッシュに!

とはいえ、本格的に盆栽を楽しむのはちょっと敷居が高いと感じる人も多いことでしょう。そこでおすすめなのがアーティフィシャルグリーンの盆栽です。現代風にアレンジされたその姿はモダン空間に自然に溶け込み、アートな世界をもたらしてくれます。

盆栽がふさわしい場所といえば、和室が真っ先に思い浮かびますよね。床の間に美しく飾られた盆栽は存在感を放ち、和空間を引き締めてくれます。

しかし、居住空間が欧米化する現代の日本において、本格的な和室を持つ住まいは限られています。そこでおすすめなのが、洋空間と盆栽アートの融合です。

例えばリビング。フローロングにソファ、家具は北欧スタイルに統一した空間に、盆栽アートを飾ってみましょう。一見、ミスマッチかと思いきや、意外や意外。洗練された和モダン空間が生まれます。

また、絵画と額縁のように、盆栽は鉢との組み合わせによるトータルデザインによって美しさが際立ちます。美濃焼に代表される日本伝統の陶磁器を鉢に見立てることで、アートな空間がさらに磨かれることでしょう。

気になるお部屋のニオイもおしゃれに消臭

アーティフィシャルグリーンをインテリアに取り入れるなら、消臭機能を備えたものがおすすめ。盆栽アートを愛でながらお部屋の空気をリフレッシュしてくれるとなれば、まさに一石二鳥です。

せっかくお気に入りのインテリアでコーディネートをしたリビング。料理やペットのニオイが残ってしまうのは避けたいですよね。とはいえ、デザインを損ねてしまう消臭剤を置くのは美意識に欠けてしまう……。

そこでおすすめなのが、消臭機能付きのアーティフィシャルグリーンです。これならお部屋のインテリアをじゃませず、ニオイはもちろん、お部屋の空気をクリーンに保ってくれます。

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CUPBON 松吹流し美濃焼そばちょこ

盆栽アートは、リビングのほか、寝室や書斎にもぴったりです。さりげなく置かれた美しい盆栽を目にすることで、疲れた体と心をほぐしてくれる効果も期待できそうですね。

手間要らずで場所を選ばず、視覚的に植物を楽しめるアーティフィシャルグリーンは、手軽なアートとして今後ますます人気が高まりそう。
日本の伝統をおしゃれに取り入れることは、現代における新しい「伝統美」なのかもしれません。アーティフィシャルグリーンを毎日の暮らしにプラスし、小さな自然、盆栽アートを楽しんでみてはいかが?

文:根子 陵子 Ryoko Neko

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