自分に似合う一点を探そう。体型別おすすめニットコーデ

冬ファッションの代表格ともいえるニットコーデ、定番であるからこそ今年はお洒落に着こなして人に差をつけたいものです。しかし、店頭で一目ぼれした可愛いニットが、実際に着てみると自分に似合わなかった、なんてことはありませんか? そんな方は、体型に似合わないニットを選んでいる可能性があります。体型別おすすめニットと、ニットコーデに差をつける着こなしのコツをご紹介します。

ニットにも相性がある

寒くなると店頭に並ぶニット。女性らしさを演出するざっくりニットや、きちんと感のあるハイゲージニットやチルデンニットなど、ニットとひとことで言ってもたくさんの種類があり、着る人にさまざまな印象を与えます。しかし、ニットにも相性があり、自分の体型に合うニットを選ばないと、着ぶくれして見えたり、逆に貧弱に見えたりするなど、悩みやコンプレックスを助長してしまうかもしれません。

体型別おすすめニット

それでは、どんな体型にどのようなニットが似合うのでしょうか。自分の体型をチェックし、似合うニットの傾向を探ってみましょう。

  • ぽっちゃり、または骨格がっちり型

この体型の人は、明るい色のニットや首元の詰まったデザインのニットを着ると、よりぽっちゃり見えてしまいがちです。ピンクや白などの明るい色を避けて、できれば黒やネイビーなど暗めの色を選ぶこと。そして自分の体型より少しゆったりしたサイズを合わせると良いでしょう。また、袖は半端丈で手首の華奢な部分が出しましょう。Vネックなら首元にラインが入った「チルデンニット」が、ぽっちゃり体型を引き締めて見せてくれるのでおすすめです。

121302f6.jpg

カシミヤ ケーブル編み ロングカーディガン

  • 華奢な痩せ型

Vネックやラウンドネックなど首元が大きく開いたニットは、鎖骨やデコルテの骨が見えてしまうため、痩せ型がより貧相な印象に。また、ボディラインを強調する薄手のニットも、肩や肘など痩せ型の骨ばった部分が浮き出て見えてしまうため、女性らしい着こなしが難しくなります。おすすめは、首元が詰まったボリューム感のあるオフタートルや、ベージュやグレーなど淡い色のロング丈ニット。ガリガリ体型をふんわりと魅力的に演出してくれるでしょう。

229802c1.jpg

カリアッジ社 カシミヤオフタートルワンピース

ちょっと差がつくニットコーデ

自分の体型に似合うニットがわかったら、コーディネートを考えてみましょう。同じニットでも一段とこなれ感が出る着こなしについて、以下のポイントをご紹介します。

  • ゆったりニットには長めネックレスでIラインを強調

痩せ型さんにおすすめのロング丈のゆったりニットの場合、どこかにポイントを作ることで、よりスタイルアップして見えます。大ぶりで長めのネックレスなら、華やかな印象の中にもIラインが強調されてスッキリするでしょう。

  • レザースカートで女性らしさアップ

ニットコーデはいつも同じ着こなしになってしまうと悩む方には、ボトムスにやわらかな素材のレザースカートを。ラムレザーなら上品な光沢が上質感を生み出し、ギャザーが入ったタイプは女性らしいシルエットを演出してくれます。

  • デザイン入りニットで一点華やか

イタリア製のデザインニットなら、モダンな印象でありながら自然な着こなしを叶えてくれる優れもの。アシメトリーなど辛口デザインや、3色使いのカラーニットは、一点で華やかな雰囲気を醸し出してくれるでしょう。レースをモチーフにしたデザインニットは、フェミニンな大人の女性にぴったりです。

111801c1.jpg

COCOGIO/ココジオ エアヤーンハンドニットプルオーバー (イタリア製)

ニットコーデで、冬をお洒落に乗り切ろう

自分に似合うタイプがわかれば、ニット選びも怖くなさそうです。自分に似合うニットを選んで、スタイルよく着こなし、寒い冬を暖かくお洒落に乗り切りましょう。

 文:山下希代 Kiyo Yamashita

fas_knit_sm.jpg

関連記事