バランスが肝心!夏のワイドパンツコーディネート

「これ1本でオシャレ度アップ!」のワイドパンツ。足元に風をはらみ、肌に付かないので履き心地もよく、大活躍のアイテムです。でも、全体にバランスの取れた着こなしをするのが難しいのも事実。気になるアイテムだけど、手を出せないという方も多いのではないでしょうか。

簡単な法則を押さえて、ワイドパンツで夏の着こなし上手!

バランスの法則

人の視線は上から下に移るもの。トップスに薄い色、ボトムスに濃い色を持ってくることで、コーディネートがしっくり決まります。また、上下のボリューム感も大切。ワイドパンツのコーディネートはボトムスがワイドシルエットなので、トップスをタイトにするのが基本です。シャツ、カットソー、タンクトップなど、シルエットを抑えて、トップスにボリュームが出すぎないように気をつけましょう。

淡いカラーのトップス×濃いカラーのボトムス

ボトムスに濃い色を持ってくることで、コーディネートがしっくり決まります。

例:●ベージュのカットソー+カーキ色のワイドパンツ

  ●白いタンクトップ+黒いワイドパンツ

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「二重織りジョーゼット クロップドワイドパンツ」センタープレス入りのクロップド丈にデザイン。

色使いはできるだけ全体で2色、多くても3色にまとめましょう。色を抑えることでスッキリとした印象になります。タンクトップの重ね着もオシャレを演出するのにおすすめ。その際も全体的に色を絞りましょう。色のグラデーションで重ね着するのもスッキリ見せるコツです。

タイトなトップス×ボリュームのあるボトムス

ボトムスがワイドシルエットなので、トップスを小さくまとめるのがコツです。幅のあるトップスは避けましょう。全体が三角形の安定感のあるシルエットになれば、見た目に落ち着きます。

丈の長さがポイント

とりわけ大切なのがパンツの丈の長さ。どんな長さのものを選べばよいか、迷う方も多いのではないでしょうか。ワイドパンツは丈が長すぎると重く、野暮ったくなるので、普段より短めの丈にトライしてみましょう。ふくらはぎからくるぶしまでの長さを選ぶと、軽快な印象に。さらに短いひざ下丈だとカジュアル感がアップします。

アクセサリーでメリハリを

ネックレス、ピアスのアクセサリーは、大きめのものがワイドパンツによく合います。ツバが大きめのコロニアルなストローハットを合わせるのも新鮮。リゾート地で視線を集められそうですね。また、大きなサングラスもポイントになります。大きめアクセで全体のバランスを引き締めましょう。ただ、一度にたくさん付けるのはNG。1つにして全体を際立たせ、存在感のあるスタイルに。

また、ワイドパンツに合う靴は限定されがち。ボリュームのある靴をワイドパンツには合わせるのは難しいものです。パンプスやサンダルなど華奢な靴を合わせてみて、全体のバランスを確認しましょう。

きちんと感のあるワイドパンツで、オフィシャルなシーンにも

カジュアルな印象のワイドパンツですが、上質素材ならオフィシャルなシーンでも大活躍してくれます。センタープレスのパンツは、より一層きちんと感がアップします。シャツと合わせることでワイドパンツのコーディネートもカチッとした印象に。コンパクトなノースリーブのシャツは、ぜひ上品なワイドパンツに試していただきたいアイテムです。また、シルクのトップスも上質素材のパンツと合わせるのに重宝します。2015年の夏は、ワイドパンツで着こなしの幅を広げてみましょう。

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リベコ社 リネン 先染めヘリンボーンシャンブレーパンツ(モデル着用サイズ 股下78cm サイズ61)に「カリアッジ社 リネンシルク ニットセット (カーディガン+プルオーバー)」(モデル着用サイズ S)

文:近藤陽子 Yoko Kondo

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