お花見まで活躍の優秀ファッションアイテム!

寒い冬はお決まりのごとく、ダウンコートやタートルネックセーターが手放せないという人は多いと思います。保温性に優れたアイテムでも、最近はさまざまな色やデザインから好きなものを選ぶことができますが、なぜかクローゼットに並ぶのは同じような色や素材ばかり、なんてことはありませんか? そんな方は、「お花見まで使えるアイテム」を基準に選んでみてはいかがでしょうか。

意外と寒いお花見シーズンにおすすめアイテム

お花見が楽しめる3月下旬~4月上旬の東京・大阪の平均気温は9~14℃と意外と肌寒く、防寒アイテムは欠かせません。そこで、4月まで長く使えるおすすめアイテム5つと選び方をご紹介します。

1.カシミアセーター

軽くて温かく保温性に優れた大人気素材、カシミア。一頭の羊から採取できる量が少なく貴重であるため、ウールと比較すると高価ではありますが、やわらかで軽く、汗を吸収し発散する作用にも優れているそうです。繊維が細くしなやかなので肌触りが格別で、皮膚を刺激することなく温かく過ごせます。もともと上質なツヤと光沢感があり、春先に着ても重くならないのもカシミアの利点です。タートルネックならより保温性が高いので、お花見シーズンでも十分温かく過ごせるでしょう。

988101c1.jpg

ホールガーメント カシミヤシルク 「ヌワン」 セーター

2.ダウンジャケット

おそらく誰もが1枚は持っている冬の必須アイテム。春先も気軽に使えるのはショート丈、もしくはウェストを絞ったすっきりデザインがおすすめです。軽量タイプでも保温性はあるため、寒い日でも温かく過ごせるでしょう。また、黒や茶色よりもベージュやパールピンク、上品な光沢感を放つカラーなら、夜桜にも映えて素敵に着こなせます。

R46673c1.jpg

リバーシブル ライトダウンジャケット

3.ニット帽

頭部は身体のおよそ20%の熱が放散されるといわれています。帽子をかぶることで脳が温まり、脳が「寒い」と感じなければ手足が冷える状態も軽減されるため、帽子は保温にもっとも効果的であるとされています。ニット帽というと秋冬のイメージがあるかもしれませんが、最近では春夏秋冬を問わずファッションのアクセントとして使う人が多いようです。初心者さんは黒やベージュ、ネイビーなどの取り入れやすい基本カラーで。差をつけたい方は黄色や赤のニット帽をパンプスと同じカラーで揃えたり、グレーやモスグリーンなどの淡いファッションにピンクやオレンジのビビッドカラーのニット帽をあわせても素敵です。

986802c1.jpg

カシミヤ リバーシブルニット 帽子

 

4.スヌード

マフラーを輪の状態につなげた形状の「スヌード」。最近よく見かけるようになったものの、二重にして首に巻く以外にどんな使い方があるのでしょうか? 肩にぐるりと巻けば、ストールやカーディガンを羽織っているかのように温かく、しかも見た目もおしゃれに。いずれにしても顔周りに使うので、ピンクベージュやレモン色など明るい色をチョイスすれば顔色を明るく見せる効果も期待できます。意外と寒いお花見シーズン、ちょっと薄着かなと思ったら、バッグにスヌードを1枚入れておくと重宝します。

852703c1.jpg

FUKAKI/フカキ カシミヤ100%スヌード

5.レギンス

足元ファッションとして欠かせないのが、スカートの下からスラリと伸びるカラータイツやレギンス。特にレギンスはカジュアル感があるものの、寒い冬はブーツに、暖かくなればパンプスやフラットシューズに合わせることでより春らしく足元が軽い印象になります。しかし、多くの人は黒やグレーなど濃い色を選びがち。薄い色のスカートと黒いレギンスを合わせるとレギンスの方が目立ってしまい、脚を細く見せるために選んだはずが逆に強調されることも。

そこで、同系色のレギンスを選ぶことをおすすめします。ベージュ系のワンピースにベージュのレギンス、靴も白にまとめることで全体に統一感が出てスッキリします。また、ボリュームのある黒のトップスにフラワープリントのレギンス、白シャツに思い切ってレオパード柄のレギンスなどいかがでしょうか。柄レギンスならどんな色でも新鮮で若々しい印象になります。

賢く選んで、長く楽しもう

今から新調するアイテムを「お花見まで使えるアイテム」という視点で上手に選べば、寒い冬も気分が上がるうえ、春まで長く楽しめるというお得感も味わえます。おしゃれもショッピングも賢くスマートに行いましょう。

 

文:山下希代 Kiyo Yamashita

アメリカ・ワシントン州在住。食品メーカーPRなどを経て国際結婚後、東京、韓国、そしてアメリカに渡る。日本語教師資格をもち、英語とスペイン語に堪能。現在は育児のかたわら食品・美容を中心としたテーマを執筆中。スイーツとワインをこよなく愛す関西人。

関連記事