欧州で人気のノルディックウォーキングを楽しむ秘訣

 

 

定期的な運動が体にいいとわかっていても、忙しさにかまけて、なかなかできていないという人も多いかもしれません。若々しいスタイルをキープするには、適度な筋力を維持することが大切ですし、ストレスを発散するにも外での運動は効果的といえるでしょう。

そこで、近年ヨーロッパの女性の間で流行っているのが、ノルディックウォーキング。スキーのスティックのような「ポール」と呼ばれるものを両手に持って颯爽と歩く運動のことで、山などでのハイキングにはもちろん、街中でも気軽に楽しむことができます。また、ポールを使うので、腕をしっかり動かせて、肩こりの改善にもつながりそうですね。そんな一石二鳥のノルディックウォーキングの魅力をご紹介します。

スポーツとしてのウォーキング

ジョギングだと大変そうだし、ウォーキングだとだらだらしてしまうという人もいると思いますが、ノルディックウォーキングなら気軽にしっかりとした運動を楽しめます。ひざや腰への負担もポールによって軽減されるので、オーバーウェイト気味の人や腰痛がある人でも安心です。

さらに、ヨーロッパの女性のように、カラフルなポールやウェアを着ておしゃれに楽しめば、気分も明るくなるはずです。ここでは、ノルディックウォーキングを始める際のポイントをご紹介します。

自分に合ったポール選び

自分の身長に合った長さのポールを選ぶことが大切です。長さを調節できるタイプとそうでないものがありますが、調節できるものの方が初心者には向いているようです。ポールの長さによって、体への負荷が変化します。最初は短めにして、慣れてきたら長くすることで、より効率的に運動効果を得ることができます。

一般的に「身長×0.68」の長さが最適といわれています。また、ポールにはカーボン製やアルミ製があります。カーボン製は軽くて丈夫ですが、少しお値段が高め。アルミ製は丈夫でお値段は安めですが、少し重いです。購入する際は、しっかり説明を読んで選びましょう。もちろん、色や柄も趣味に合ったものを選びたいですね。

おしゃれなウェアでより楽しく

ヨーロッパでノルディックウォーキングを楽しんでいる女性は、動きやすいスタイリッシュな服装をしています。そんな若々しいヨーロッパ女性たちをお手本にしてみましょう。スポーツ用のレギンスにミニスカートやショートパンツを合わせたり、トップスは通気性のいいランニングウェアやポロシャツにしたりと、スポーティからカジュアルまで、自分に合ったスタイルを楽しみたいですね。

あまり地味な色のウェアを着ていると、杖をついたお散歩……と見られる可能性も。少し派手なくらいの鮮やかな色使いのものを選び、スタイリッシュに決めたほうが若々しい印象になるようです。

正しい姿勢で効率UP

ポールを上手に使うことで、姿勢の矯正、首、背中、上半身の筋肉の強化につながります。デスクワークで肩こりや猫背が気になる方も、ポールを使ってウォーキングをすると、自然に背筋を伸ばすことができ、無理なく改善されていくでしょう。また、ひざの関節にかかる負担も軽いため、しっかり動かすと筋力がつき、関節のまわりを守ってくれるようになるので、ひざのリハビリにも効果的です。

自分らしく生きるためのウォーキング

基礎代謝をあげたり、筋力を保って正しい姿勢を維持したりするには、運動が欠かせません。ジムに通って汗を流すのもいいですが、お天気のいい日に外で気持ちよく歩くと、心のリラックスにもつながるといわれています。一人ではもちろん、お友達や家族とスタイリッシュに楽しめるノルディックウォーキングで、自分らしく運動を楽しめば、心も体もアクティブになるはずです。

 

文:ゴパート夏南子 Kanako Goeppert

筆者プロフィール:

オーストラリアでメディアや哲学を学んでいた大学時代に、ドイツ人の夫と学生結婚。大学卒業後、ヨーロッパへ移住し、翻訳家やライターとして活動。自身の経験を武器にジャンルを問わず、多方面の記事を執筆中。

 

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