本当にほしいのは機能性もデザインも優れた旅バッグ

行楽シーズンになると、日常を離れてどこか旅行に出かけるという方も多いと思います。仕事で忙しい方も、2泊3日程度の小旅行なら荷物も少なく、気軽に羽を伸ばせそうです。どんな旅行でも準備は欠かせませんが、荷物を入れるためにどんなバッグを使っていますか?便利で使いやすいバッグは見た目がそこそこだったり、デザインはいいけど機能性が悪かったりと、なかなか理想的な旅行バッグを見つけるのは難しいものです。そこで、大人の小旅行にぴったりの機能性やデザイン性に優れた旅行用バッグの選び方をご紹介します。

小旅行におすすめバッグ、選ぶ時のポイント

旅行バッグと一口で言っても、長期旅行用のスーツケースから街歩き用のショルダーバッグまで目的に応じて種類もさまざま。2泊3日の小旅行なら、衣類やコスメなどを入れるボストンバッグやトートバッグ、街を歩くときは財布や貴重品などを入れるショルダーバッグがあれば、両手も使えて便利です。それぞれ選ぶときにチェックすべきポイントをご紹介します。

ボストンバッグ&トートバッグ

・軽量で丈夫な素材であるか

旅行中、常に持ち歩くわけではありませんが、必要なものをすべて運ぶ大切なバッグ。軽いに越したことはありませんが、中身が飛び出てしまったり表面が傷みやすかったりしては意味がないので、素材が丈夫であるか確認しましょう。外側がナイロンやポリエステル素材なら丈夫で軽く、表面のシンプルなデザインもすっきり見えてお洒落です。

・2WAY対応など持ちやすさ

持ち手とショルダーストラップが両方ついたものなら、手に持つことも肩にかけることも可能です。ストラップの長さを調節すれば、斜め掛けにして体にフィットさせることで、片方の手や腕、肩に負担をかけず、両手も使えます。デザイン性も良く、ポーチや仕分けバッグとお揃いなら、さらに品良く見えて大人の小旅行に最適です。

・防水加工が施されているか

海や川へ出かけるときに限らず、旅行バッグは水に触れたり何らかの汚れがついてしまう確率は高いものです。ちょっと汚れた部分もすぐに拭けて、水辺でも安心して使えるタイプなら安心です。昨今のジムバッグやマザーズバッグは、デザイン性の高いお洒落なものが多く、旅行用バッグとしてもおすすめです。

551803f1.jpg

マッキントッシュフィロソフィー はっ水生地使用トラベルボストン

ショルダーバッグ

・小さくてもマチに余裕があるか

街を歩くときに一日中持ち歩くため、荷物の入れ過ぎを防ぐためにも小さくてコンパクトなデザインが使いやすいでしょう。マチに余裕があれば、デザインを崩すことなく収納にも余裕が。ショルダーストラップが体にうまくフィットするので、ある程度バッグの膨らみがあってもボディラインになじんで素敵です。

・内側にポケットが多いか

財布や携帯はもちろん、街歩きにはカメラや手帳など細かな物もバッグに入れておきたいものです。いざというときにさっと取り出せるよう整理しておくだけでなく、バッグ内側のポケットが役に立ちます。バッグの内側なら安全であるうえ、デザインの邪魔をすることもありません。

196903f6.jpg

コンビ素材 2WAYバッグ(写真中央)

あると便利な旅小物たち

旅慣れた大人の女性なら、旅行に必要なものを心得ているはず。しかし、当日「持ってくればよかった」と後悔した経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そこで、旅行バッグに入れておくと便利な小物をいくつかご紹介します。

  1. オペラグラス……自然の中で植物や小動物の観察に。
  2. S字フック……ホテルの収納や、バスや電車など狭い車内でコートやバッグをかけるのに役立ちます。
  3. 布製の簡易バッグ……旅先で購入した土産物などいろいろな仕分けに最適。
  4. 携帯ラジオ……地元のローカル番組を聞いたり、災害時の情報集めに。

お気に入りの一点を見つけよう

旅をするとき人は、日常生活を離れた解放感を得られると同時に、新しい土地に踏み込む緊張感も味わうといわれています。「旅の友」とも言える旅行バッグは、使いやすく頼れる存在であってほしいもの。ご紹介したポイントを参考に、行楽シーズン前にぜひお気に入りの一点を探してみてください。

 文:山下希代 Kiyo Yamashita

アメリカ・ワシントン州在住。食品メーカーPRなどを経て国際結婚後、東京、韓国、そしてアメリカに渡る。日本語教師資格をもち、英語とスペイン語に堪能。現在は育児のかたわら食品・美容を中心としたテーマを執筆中。スイーツとワインをこよなく愛す関西人。

関連記事